えびふらい

二次元と三次元がすきなファンです

A.B.C-Zは1つのストーリー

私は、ジャニーズのグループの一つA.B.C-Zのふみとつ(河合郁人戸塚祥太)寄りのオール担をしています。

私がA.B.C-Zを知ったきっかけは歌番組でなくて今でも毎週やっているバラエティ番組でした。

その時に出ていた河合郁人に一目惚れしたのが約1年前。今ではファンクラブに入りライブ両日に行き、CDやDVDを少しずつ集めているようなえびえび(A.B.C-Zのことが好きなファンの名称)になりました。

元々ジャニーズはゆるーく知ってるくらいです。
現在もそこまで変わらないですけど(笑)
嵐、NEWSはそれなりに見てますし聞いてます、担当メンバーもいます。でもえび(A.B.C-Zの略)のようにファンクラブに入るまではまらなかったんです。



とある番組でジャニーズのグループ紹介の時にデビューしているのに、結成10周年なのに、紹介されない。A.B.C-Zのえの字も無い。そんな不遇なグループ。他のジャニヲタがA.B.C-Zがいないってどれくらいの人が分かってくれたんだろうって思ってしまうのが悲しい。

A.B.C-Zは人気無い、なんでデビューしたのか分からないって他のヲタクにけなされてるのは慣れっこって言わなくてはならないのがファンとして、えびえびとしてメンバーに申し訳ない。

その日に戸塚くんが舞台を見にいったと目撃情報が出たのがしんどい。戸塚祥太は、ジャニーズで、A.B.C-Zのメンバーだから、本当はあの日歌ってるはずだった。えびえび全員が思ってたと思います。いつまで経っても発表されない出演者一覧に「A.B.C-Z」の文字。

私は番組が終わったあとに泣きそうになりました。
A.B.C-Zはジャニーズだって番組プロデューサー含め関係者のみなさんに言いたい。
ツイートでまわってくる番組の問い合わせURL。えびえびさんは良い人達ばかりだからA.B.C-Zのためになら、どんな些細なことでも行動をします。

A.B.C-Zのメンバーも少しでも跡残そうと、一つひとつの舞台を、出演を大事に活動しているのが伝わってきます。そのおかげでほぼ毎週出てる番組もご贔屓にしてもらってる番組も増えてきた。

特に、私の地元である名古屋に関してはA.B.C-Zののことをとても大切に扱ってくれています。
名古屋公演1日目でほぼほぼレギュラー枠を取ってくれるとある東海ローカル番組がA.B.C-Zにサプライズを仕掛けてくれたり、差し入れをしたり、名古屋公演で唯一お花を送ってくれたり。

人によっては、ジャニーズだから待遇が良いとかいう人がいますが、そんなの一部のグループだけです。

A.B.C-Zはいつだって満開の花を咲かせてくれますが、見向きもせずに踏みつぶす人はいます。

メンバーはファンに対して「A.B.C-Zをすきになることで嫌なことが起こるかもしれない、」と。そんなこというグループどこにいるんだよ…あなたたちをすきになった時点で幸せなんだよって私は言いたい!!

「もっとがんばるね」って!
もうあなたたちは頑張ってる!!!!

ジャニーズのことを歌った曲をつくる程ジャニーズのことがだいすきなグループはA.B.C-Zしかない。すごいんだよ。すごいの!!なのにね!

とにかく、一人で番組出てる時とメンバーと出る時の塚ちゃんギャップすごいのでとりあえずABChan zoo見てください。何個か見てると自分の中ではまる企画があると思います。

今まで書いたように、割と辛いことが他のグループと違ってあるのは事実。

でも、それ以上に素晴らしい楽曲と表情、ライブでのアクロバティック、パフォーマンス、舞台上での演技、歌。

見てるこっちがヒヤヒヤするようなアクロバティックを見せてくれる。怪我するんじゃないかって心配はめちゃくちゃする。でもきちんと出来てるところを見るととてつもなく安心します。
生きててありがとう。ってライブおわりに思いました。

A.B.C-Zというジャニーズグループがあって、メンバーが橋本良亮、戸塚祥太塚田僚一、五関晃一、河合郁人だから私はオール担になったんじゃないかなって。他のグループじゃなくて。

今では、個々としては出てもグループで出るのが一部の音楽番組のみという悲惨な状態を私は変えたい。えびえびさんは全員望んでると思う。

メンバーにあやまってほしくない。
メンバーには笑顔でいてほしい。

誰かが言っていた「A.B.C-Zはジャニーズであって、ジャニーズじゃない。」というのはとてもしっくりきました。

メンバーはA.B.C-Zのために頑張り、ファンもA.B.C-Zのためにがんばる。
メンバーとファンの関係性がとても良い。
まるで二次元のような、お互いが成長出来るアイドルゲームの中のストーリーの一部。私はそんな風に思います。


ジャニーズっぽくないジャニーズ、A.B.C-Zの存在を一人でも多くの方に認知頂ければ幸いです。